クリエイター必見!モノづくりの神様がいる神社。

更新日:5月21日



今日は高山です。


タイトルの通り、今回はモノづくりの神様がいる神社の紹介です。


人間って、苦しい時に神頼みしたりするじゃーないですか?どんなに科学を信仰する人も、

なぜ初詣などには行って、エビデンスはどこにあるんですかー?というツッコミにはあまり耐えられそうにはない、謎な存在を信じるのか…長くなりそうなのでさておき。


ご多分に漏れず、仕事がうまくいかないこと続きだった時期だったか、はーもう建築の神ー!建築の神様はおらんのかー!と、天を仰いでいた事がありました。その際に、建築の神様ー!!建築の神様ー?!…建築の神様?…てことはコルビュジエ?…と一瞬思いつつ、いやいやいやいやそういうことではない。神様。人間ではない建築の神様は?と思い立ち、確かその時に調べたように思うのですが、建築特化でこそないものの、それ以上とも言えるモノづくりの神様が祀られている神社が、あるんです。


その時にすぐにそこへ行ってなんとかしようとした訳ではなかったかとは思いますが、数年前に実際に行ったことがあり、クリエイター必見とは称しつつどんな人が行っても気持ちのいいところでもあると思うので、”THE 人には教えたくない場所”のうちの一つなのですが、ま、楽しんだり喜んでくれる人がいたらこれ幸い。この良さを誰かに伝えたい!という気持ちもずっとあったので、ご覧遊ばせ


先ずは名称や概要です


千葉県 安房神社(あわじんじゃ)


●天太玉命 (アメノフトダマノミコト)という”日本のすべての産業創始の神様”が祀られている→モノづくり・クリエイティブの神様がいる神社

●日本列島を龍のように見立てた時にちょうど玉を握る手(鉤爪)の部分にあたる所に位置する

●日本三大金運神社のうちの一社にランクイン


という神社です。モノづくり界にずっといつつ、何故だか誰からも聞いたことはないもので、ネットでは結構紹介されてはいるもののここは割と知る人ぞ知る神社なのかなという所なのですが、行ってみて、クリエイターとして気持ちが良すぎてひたすらに、ここは、最高すぎる…帰りたくない…と感動していたのでレポートす。


ここからは実際の写真を上げつつ素晴らしかった(クリエイターに良いと言われる理由が色々わかる)点を紹介していきますと〜


先ずは鳥居




鳥居って、普通、赤じゃないですか? 白?!?!と。木材そのままや、石材のグレー、金ピカのものはちらほらあるように思いますが、なぜなのかはわかりませんが、安房神社の鳥居は、真っ白です。ニュートラルな何かを思い浮かべる白い鳥居。クリエイティブの始まりって、何も無いような状態とかが最高な気がするので、入りの時点で、あ、好き。と思ったのを思い出しました。

そして境内に進んでいきますと〜 写真では伝わるか…という部分ではありますが、





しんみりと心地のいい静けさと、建物や樹木などとの配置に一般的な神社よりも広いかな??と感じた”間”、”なんでも無い余白”のスペースが多くありました。


さらに、配置されている樹や石などがまた




綺麗に手入れはされてはいるものの、言葉にするのが難しいものの、“そのまま”、ファッションで言うところの”ノームコア”な状態で、何かに見られることを前提としていないかのような、飾らない自然体であることの美しさがそのままに、といった感じ。


表現するのは難しいのですが、デザイナーとして(?)好きでは無い雰囲気の空間や状況に置かれると、聞きたく無いことに耳を塞ぐのと同じような原理で、感性(感受性)と呼ばれるものを全クローズしたり、部分的にであれそうしつつも接さざるを得ないモノゴトって、そりゃあるんですが、この神社にいる時ほどにいい方の感性を全開にしてても全く怖く無いと言うか、むしろ全開放しておきたいと細胞が喜ぶような空間(少々カッコつけた言い方かもしれませんけども…)で、つまり、澄んだ気しかない最高に美しい空間がここに。というかんじでした。


以前にこのブログでシガーロスの音楽を聴くことの作用や効能…?のことを書きましたが、この神社もまた、深く癒される作用が働く、家の隣にできないかな〜?と思うような(笑)素晴らしいものです。


つらつら書き連ね、雰囲気は伝わったのではないかと思うのですが、最後にもう一つ。これはまぁ、こじつけだと言われればそれまでではありますが、クリエイターって、この世の中のモノゴトを真正面から捉えるのではなくて、よく視点が違うとか、斜に構えた感の有無とかも取り沙汰されるものですよね?


それではここで、この安房神社の平面計画をご覧ください


世の大多数の神社って、鳥居→参道→本殿 までって、まっすぐなところの方が多いと思うんですが、安房神社、斜めってます。広大過ぎたり、逆に狭い神社であればそれらが一直線上になくても頷けますが、ロケーションとして土地は広めなところに位置しているのに、何で斜めなんだろう?という(何だか多いように感じた”間”の広さはこの平面計画から来てる可能性もあるかもしれません)。理由はたまたまかもしれませんし、神のみぞ知るのかもしれませんが、クリエイターに良い神社=平面計画が斜めってる そんな捉え方をしてみるも、いとをかしかな?と思います。


以上、クリエイター向きの神社として安房神社は確かに100点満点だと思いますので、売れてても売れてなくても、少しでも混み合うようになったらイヤなので、でも応援したいし、、という矛盾する気持ちを抱えつつも!これを読んでくださったご縁のある、特にクリエイターな方々には一度は行かれてみることをお勧めします。


桜の時期は参道の桜のトンネルも素晴らしそうなので、あー、また行きたい!


ではではヘタクソなレビューだったかもしれませんが、今回はこんなところで!


Thank you for your reading.


アトリエゼロ代表 高山