others
ohana
医学 × 食支援事業のオフィシャルロゴ。
KMC
医療法人・複合クリニックのオフィシャルロゴ。
Anone LLC
ITを駆使した人材派遣をメインとする合同会社のオフィシャルロゴデザイン。
Anone(あのね)という個性的な会社名から、『あのね』という、話かける・声をかける という一つのアクションを端的に表した。
フワフワとした形にグラデーションをかけることで軽快・柔軟な雰囲気のある会社の独自性を際立たせるよう注力した。
また、ロゴマーク単体でも会社としてのオリジナリティが保たれる&遊び心として、ロゴの右下部分に会社のイニシャル“A“が隠されている。



Takeshi Ihara Office
ベテラン社会保険労務士事務所のオフィシャルロゴデザイン。
事務所のイニシャルであるアルファベットの「I」をモチーフに右肩上がりの方向に伸びる矢印型で構成。
労働力(=パワー)を、一般的に多く用いられる人型やイナズマ、力こぶではなく、一つの光のようなシンボリックなマークで表現した。
また、独自性・インパクトのあるものとなるよう矢印の方向にラインを与え、無限に続いていくようなイメージとなるよう留意した。




Armonia
バイオリン製作がメインの
弦楽器工房のオフィシャルロゴデザイン。
店名であるArmonia[伊] ( = harmony [英] = 調和 ) のAをベースにバイオリンの曲線や f 字孔のシェイプを溶け込ませた。
クラシック音楽に関連し、本場ヨーロッパで修行をしたバイオリン職人のオーナーによる正物を扱っているお店のため黄金比を用いて全体の比率を構成。
筆記体のような流麗さ+筆文字のような味わいのある揺らぎを全体にかけることでヴィンテージ性あるものとなるよう注力した。



SDNH
医療の新規学会のオフィシャルロゴデザイン。
在宅摂食・嚥下栄養という食べ物などを"飲み込むこと"に関連する問題を扱う分野であり、多岐に渡る医療分野に跨る疾患であることから、様々な専門家たちによる情報交換・研究・問題解決へのアプローチを可能とするためのプラットフォームとして設立された。
嚥下関連でよく用いられる"飲み込む=swallow=燕(ツバメ)"の羽をデザインソースとし、喉や胃・肺などといった身体の諸器官が「スムースに通っている様子」をアブストラクトに表した。
また、在宅医療の一分野でもあるためシンボルとなるマークをスタティックなイエガタで囲い、全体としてプロフェッショル・エキスパートの集う会としてのエンブレム(紋章)のような印象を与えるよう留意した。
色彩は清潔さ・爽やかさ・冷静さなどを感じさせる青の中でも、軽やかな交流がしやすい会となるようライトな色合い(コバルトブルー)を用いた。



Kiwi & The Papaya Mangoes
2019年フジロック出演アーティスト、
キウイとパパイヤ、マンゴーズのオフィシャル
ロゴ作成案。
特徴的な音楽かつ、ヨーロッパ〜南米まで
他国間に渡る海外公演なども多いため、音
楽性の反映と、和洋・デザインの密度のバ
ランスの取れたものを模索中。
2019 - 制作中
所在地 : 東京都板橋区
クライアント : キウイとパパイヤ、マンゴーズ
デザイン : アトリエゼロ
用途 : 公式ロゴ

outil
美容室のオフィシャルロゴデザイン。
スタイリッシュさと心地よさのバランスが求められたため、明朝体とゴシック体のどちらでもない、あるいはその中間ともいえるようなテイストを目指した。
それぞれのスペルにおいてセリフのあるもの/ないもの、部分的に直線的な構成/曲線的な構成を織り交ぜつつ、一つのロゴとして統一感のあるものとなるよう文字間のバランス・個別の文字のラインの太さに至るまで幾度にも渡り調整・検討を行った。


ecureuil
オーダーケーキ専門のパティシエ店のオフィシャルロゴデザイン。
フランス語の「ecureuil = リス」をモチーフに、ケーキやその他のお菓子を焼く際に立ち上る煙をデザインテーマに用いた。
可愛らしいケーキをメインとしているため親しみやすさも与えるため、全体に丸みのあるロゴマーク・ロゴタイプに。
看板への使用を前提としているため、特に視認性の高いものとなるよう留意した。



2020 - 完成
所在地 : 東京都大田区田園調布
クライアント : ecureuil
デザイン : アトリエゼロ
用途 : 公式ロゴ



個性METHOD
個性豊かな人物に焦点を当て、インタビューを通してYOUTUBE等からのブロードキャストをするチャンネル用のロゴデザイン。
アメリカ出身、日本在住のクライアントのため、アメリカでは知られていない、知られざる個性的な日本人( 個性メソッド 略して こ(セイ)め(そっど) = 米粒 )などをフィーチャーし国内外への発信を予定している。
漢字の「個性」部分に米粒モチーフを用いユニークな印象を与えつつ、ファッショナブルなフォントで全体のバランスを整えた。


2019 - 完成
所在地 : 神奈川県川崎市宮前区
クライアント : S.S
デザイン : アトリエゼロ
用途 : 公式ロゴ



・Application Proposal for 「Space Design Competition 23th」
5人の近代アーティストへのオマージュを込めて製作されたミニオブジェ/ジュエリートレー。
アンリ・マティス、ジャン・アルプ、マン・レイ、ヘンリー・ムーア、バーバラ・ヘップワースらの作風を再解釈し、モデリングを行った。
75×75×75mmの立方体というフレームと、カラーを与えずに造形を際立たせることにより、各アーティストの作品群に繰り返し表れるモチーフや特徴を集約させた。
凹凸や穴にジュエリーをあしらうことでジュエリートレーとして、建築模型等に用いられるプライザーを添えることでオブジェとしての使用も可能となっている。
Light Tray




2018 - 完成
所在地 : 東京都世田谷区上町
キュレーター : Seiko Hayashi
デザイン : アトリエゼロ
展示・販売 : atelier ST,CAT
用途 : オブジェ・アクセサリートレー


