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オノマトペ200

更新日:1月17日



VOL.22


今晩は高山です。


さて今回は、コツコツやっておりますプロダクト制作&製作の企画から発生している、おもしろいんじゃないかな?という国語的なお話を一つ。

2回ほどささやかな内容続きだったので、一度だけ行ったことのある、特にクリエイターにオススメの千葉県のとあるすごーくいい場所の紹介を。と思っていたのですが、事態は緊急どころか危険な昨今、人流促そうとしてどうするor少なくとも今じゃない…というところでしたので、今回は楽しい国語の時間だよ☆(笑)


てなわけでタイトルの通り、オノマトペを200コほどただただ羅列します。まずもってオノマトペって何?という方へ1分くらいで自分なりに説明しますと、


キラキラ フワフワ シトシト


などといったよく聞く「音(語感)を使った形容詞」のことで、こういったオノマトペというのは日本語に固有の表現、或いは日本語が最も優れている。というのをかつて何かの本で読んだ覚えがあります。


筆者は日常会話程度なら英語を話せ、仕事ではイマイチだったながら多少使ってた時期もあるのですが、確かに英語でこれらを表現しようとしても、キラキラ=shining(輝いてる)、ピカピカ=brilliant(光ってる)、シトシト=??? とそれらに値する単語こそあれ、KIRAKIRA、PIKAPIKA、SHITOSHITOにあたる単語はおそらくありません。


上記に限らずそれらに近い表現もあるにはあるものの、「普通の形容詞っぽい単語」を用いたものがほとんどなので、少なくともその多様さという意味では日本語が一番多いのかなというところ。厳密にどうこうやそれが何故なのかは国語や言語の学者の方々へパスします。


で、そんなオノマトペをただ並べるってのもどうかなー?というところですが、昔読んだ絵本の中で、『カラスのパン屋さん』というのがあって、ストーリーこそ覚えていないものの、そのうちの一つの見開きのページに一覧で色んなパンが並んでるシーンがあって、そのページがすごく好きで何度も見まくってたのを覚えています。


だからこれもおもしろいのかというとそれは……?というところですが、これから挙げるものはグーグル検索などなしにひねくり出したもので、その後オノマトペの一覧などを検索してみたところ、いやこれ、オノマトペ?!みたいなものも含まれるページが多々あったりしまして、どこまでがオノマトペでどこまでがそうでないのか?どのオノマトペが好きか(そんなのある人いたらキモチワルイけど笑)etc... 暇つぶしや頭の体操程度にでも触れてみてください。そーれ 




読んでいる方々のそれぞれの反応がこんなにも想像付かない事もなかなかないように思いますが(笑)いかがでしたでしょうか?


で、これらとプロダクトとなんの関係が?というところもあろうかというところでございますが、そこは事業秘密〜♪で、どう料理するかは既に決まってはいるものの、現段階ではどれを使おうかと食材の選定をしているようなところです。なんか面白いので選定前に出てきたものを全てアップしてみた次第。


アイディアばかりが詰まっていて具現化が難航している弊事務所プロダクト作り(最近加速への光明も見え始めましたが)なもので、、かなり先になるとは思いますが、これらを使ったプロダクトも発表できる日が来る【ハズ】ですのでうっすらとでもお楽しみ&ご期待頂けましたら幸いです。


Thank you for reading.


アトリエゼロ代表 高山

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